ローカルにプロジェクトフォルダが多くてどこに何があったかわからなくなるのでElectronでなんとかしようとしてみている
問題点
- Vue.jsやらPythonやら.NETやら規模も大小様々なプロジェクトフォルダが多数あってどこにどのようなプロジェクトがあるのか把握が難しくなっていた
- VS CodeやらPycharmやらで開くのにも最近のアクセス一覧から外れてしまったり、プロジェクトフォルダ名だけで探すことが辛くなってきていた
作ってみているもの
概要
- コメントとパスをアイテムとして登録できる
- ストア先はlocalStorage
- アイテムを文字列フィルターできる
- アイテムにはイメージファイルをつけて表示できる
- アイテムごとにワンクリックでパスをVS Code、pycharmによって開ける
- 開いた日時をアクセス日時として記録して表示順に反映
- パスが示すファイル、ディレクトリの物理削除ができる
- (ついでに実装)git cloneがリポジトリURLペースト、クリックでできる。同時にアイテム登録
現状
まだまだ感はあるが、それなりに便利。
とりあえずでもいいからブログにでも記録して少しでも達成感をだしておく。
所感
この手のOSネイティブに動作する必要があるものをなんとかしようとすると 今までこれといった解決策が見つけられなかった。 Vue.jsのような技術に慣れてしまうと.NETのような手続きはとても煩雑に感じる。 ネイティブかつ簡潔に実現できる手段としてElectronは期待している。 Webpack + Vue.js + Vuex + Electron + Pug + Stylus この辺は素晴らしい技術である。